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“まちから ”とは

そのものに可変性と多目的性を付与するまちづくりツールです。

ワンプレイス・マルチユースを実現するストリートファニチャー「まちからプロダクト」。その第1号として吉祥寺のまちなかに設置された「まちからベンチ」は、「ベンチ」としてだけでなく、簡単な変形を施すことで「商品展示台」としても利用できます。

「まちから」は地域や場所の特徴、想定される利用者に応じてオーダーメイドされ、多彩で豊かな生活シーンを創出します​。

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プロダクト

 一般財団法人武蔵野市開発公社では、変形や機能追加によってワンプレイス・マルチユースを実現するストリートファニチャーの総称を「まちからプロダクト」と呼んでいます。

コラム

​ これまでは都市基盤や建築物などの「ハード」と、コミュニティ形成や産業誘致などの「ソフト」という2つの視点の中間的な領域を「セミハード」と捉えています。

 まだ一般的ではないセミハードという新しい概念に関する知見や事例を、コラムとして掲載していきます。

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まちからに込めた3つの意味 

①“まち”なかの“から”くりを表した造語

②“まち”なかのプロダクト“から”都市空間を変えていく意思

③豊かで多様な“まち”の“カラー(色)”を生み出す価値

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ロゴ 

まちなかにある一つ一つの要素が歯車となってカラクリのように街を変化させ、人の営みに合わせてまちなかの空間が使われることで、豊かで多様な街の表情(まちカラー)が生みだされるイメージをデザインにしました。<designed by 吉祥寺ファンページ編集長

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